| 企業名もしくはブランド名 | 株式会社ナムコ | 創業 | 1955/06/01 |
|---|---|---|---|
| 本社所在地 | 東京都大田区 | 創業者 | 中村雅哉 |
| 沿革(ゲーム関連中心) | 1955年6月1日 有限会社中村製作所設立。デパートなどへの遊戯設備設置を取り扱った 1972年 『namco』ロゴマーク制定 1974年 アタリジャパンを買収し、ビデオゲーム事業に参入 1977年5月 「『遊び』をクリエイトする」スローガンを制定 1977年6月1日 株式会社ナムコに社名変更 1978年 初のオリジナルビデオゲーム『ジービー』をリリース 1981〜85年頃 アーケードタイトルの海賊版を設置していた喫茶店(海賊版の製造業者が数十社と多かったため)や、パソコン用コピーゲームを販売 していた工学社などを訴訟 1983年 電波新聞社へパソコン用ソフトの移植ライセンスを許諾(業界初) 1983年10月 「ナムコット」ブランドを立ち上げ、MSXに参入(発売はマイコンソフト) 1984年4月17日〜7月15日 奈良県生駒市で行われていた『Hi-OVIS』(完全双方向映像情報システム)実験においてゲームの配信サービス実験を実施 1984年9月7日 ファミコンに初のサードパーティーとして参入し、ギャラクシアンを発売 1987年 MSX用タイトルを自社販売に切り替え 1990年末頃 MSXから撤退 1994年12月3日 「プレイステーション」のローンチタイトルとして『リッジレーサー』を発売 1995年春 「ナムコット」ブランド廃止 2005年9月 バンダイと経営統合 | ||
- 最初の10タイトルはコンスタントに発売されパソコンソフトとしてはそれなりのヒットとなったが、それでも数千本クラスで、ナムコとしては満足のいかない結果だったようだ
- ファミコン版ゼビウス(1984/11/08発売)は売り上げ127万本の大ヒットとなり、パソコンからファミコンへ比重を移した
- 5年後の契約更新でカートリッジの独自製造権などの優遇措置を失ったナムコはファミコンからの撤退も考えたが、類比するプラットフォームが無く断念した
- PS版「リッジレーサー」は初週9.5万本のヒットとなった。本体の出荷台数が10万台のため、ほとんどのユーザーが購入していた計算で、ハードを牽引する大きな力となった
| 商品番号 | 発売日 | 対応 機種 | タイトル | メディア | 価格 | ジャンル | 動作条件 | 対応機能 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DP-3700 DP-3912001 | 1983/12/20 | 1 | パックマン | 16KB ROM | 4,500円 | ACG | RAM 8K | 初期はマイコンソフトから発売 | |
| DP-3701 DP-3912002 | 1983/12/20 | 1 | マッピー | 32KB ROM | 4,500円 | ACG | RAM 8K | 初期はマイコンソフトから発売 | |
| DP-3704 DP-3912005 | 1984/01/18 | 1 | ギャラクシアン | 16KB ROM | 4,500円 | STG | RAM 8K | 初期はマイコンソフトから発売 | |
| DP-3705 | 1984/02/19 | 1 | ワープ&ワープ | 16KB ROM | 4,500円 | ACG | RAM 8K | 初期はマイコンソフトから発売 | |
| DP-3912007 | 1984/02/28 | 1 | キング&バルーン | 16KB ROM | 4,500円 | ACG | RAM 8K | 初期はマイコンソフトから発売 | |
| DP-3912008 | 1984/03/30 | 1 | ラリーX | 32KB ROM | 4,500円 | ACG | RAM 8K | 初期はマイコンソフトから発売 | |
| DP-3912009 | 1984/05/25 | 1 | ディグダグ | 32KB ROM | 4,500円 | ACG | RAM 8K | 初期はマイコンソフトから発売 | |
| DP-3912012 | 1984/05/30 | 1 | ギャラガ | 32KB ROM | 4,500円 | STG | RAM 8K | 初期はマイコンソフトから発売 | |
| DP-3912013 | 1984/08/30 | 1 | タンクバタリアン | 16KB ROM | 4,500円 | ACG | RAM 8K | 初期はマイコンソフトから発売 | |
| DP-3912014 | 1984/07/14 | 1 | ボスコニアン | 16KB ROM | 4,500円 | STG | RAM 8K | 初期はマイコンソフトから発売 | |
| 11 | 1985/04/06 | 1 | ミニゴルフ? | ROM | 4,500円 | スポーツ | RAM 8K | 初期はマイコンソフトから発売 | |
| 12 | 1986/10/27 | 1 | ドルアーガの塔? | ROM | 4,500円 | ARPG | 初期はマイコンソフトから発売 | ||
| 1987/12/19 | 2 | ドラゴンバスター? | ROM | 5,800円 | ACG | ||||
| 1988/09/22 | 2 | イシターの復活 | 2Mb ROM | 6,800円 | ARPG | VRAM 128K | PAC | ||
| 1988/12/23 | 2 | ゼビウス ファードラウト | ROM | 6,800円 | STG | MSX-MUSIC | |||
| 1989/03/28 | 2 | パックマニア? | 2DD | 6,800円 | ACG | MSX-MUSIC | |||
| 1989/04/28 | 2+ | ファミリースタジアム ホームランコンテスト? | 2DD | 3,200円 | スポーツ | MSX-MUSIC | |||
| 1989/09/07 | 2 | パックマニア? | ROM | 6,800円 | ACG | ||||
| 発売中止 | 2 | ワルキューレの冒険II | 2DD | 未定 | ARPG? | 1989年/10以降発売中止 | |||
| 1989/11/22 | 2 | プロ野球ファミリースタジアム? | ROM | 7,800円 | スポーツ | MSX-MUSIC | |||
| 発売中止 | 2 | パックランド? | ROM | ACG | 1989年頃発売中止 海外ではMSX1に移植されている | ||||
| 1990/03/09 | 2 | ディスクNG1? | 2DD | 4,800円 | ゲーム集 | MSX-MUSIC | |||
| 1990/04/27 | 2 | ディスクNG2? | 2DD | 4,800円 | ゲーム集 | MSX-MUSIC | |||
| 発売中止 | 2 | ドラゴンスピリット? | 2DD | 未定 | STG | 1990/05頃発売中止 | |||
| 1990/07/27 | 2 | バルンバ? | 2DD | 8,800円 | STG | ||||
| 発売中止 | 2 | センターコート | 2DD | スポーツ | 1990/09頃発売中止 | ||||
| NMX-901127 | 1990/11/27 | 2 | F1道中記 | 2DD x1 | 6,800円 | レース | VRAM 128K | MSX-MUSIC |



- MSXソフト配信実験↑
- 奈良県生駒市にて実施中だったCATVによる双方向光通信システム実験『Hi-OVIS』を使用。
- MSX本体は松下電器がCF-2000を無償提供。サービス利用料月額2,000円。通算10タイトルを配信。データをやりとりする専用カートリッジを使用。
- コピー防止のため、ダウンロードデータはセーブできず毎回ロードが必要
- 回線は光ファイバー使用のため、通信速度自体は速かったようだ(おそらくMSX側の処理速度の問題で読み込みに数十秒かかっていたと思われる)
- パックマンが16KBで、読み込みに30秒程度だと4,800bps程度の速度?
- 実施期間: 1984/4/16〜7/15
- 評判は上々だったが、実験後の展開はなかった(元々こんな事ができるからやってみようで、後のことは計画になかった)。余談だが日本でパソコン通信が一般化したのは1985年以降の話。
- 岩谷徹第4回インタビュー後半:ナムコビデオゲーム開発の歴史と発想法 pdf p.3〜4、7
- MSX用教育ソフトの開発
- いくつかの記事で、ナムコがMSX用教育ソフト数タイトルの開発を行った記載があるが、発売は他社から行われたようでどのタイトルか不明
- 岩谷徹第4回インタビュー前半:ナムコビデオゲーム開発の歴史と発想法 pdf p.22〜23 '81年とあるが記憶違いか、MSXでは無かったかのどちらか?
- 岩谷徹第4回インタビュー後半:ナムコビデオゲーム開発の歴史と発想法 pdf p.3、8

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